梶研 [mocopi センシング の環境を整える]
2023年12月12日

mocopi センシング の環境を整える
出席率
- 3年セミナー:??%
スケジュール
短期的な予定
- mocopi でセンシング(~12月)
- mocopi x Unity
- 色んな動作をとる
- 誤差を計測(簡易)
- 動作をグラフ化
- bvhをパースするパッケージを作る
- csv に書き出せるアプリを作る
- 複数人の絡みを取ってみる
- ブラウザで動作を確認できるようにする(gLTF形式の理解)
- Unity で複数人の動作を可視化できるパッケージを作る
長期的な予定
- PDR やりたい (1月~)
- ブルーシートばたばたの使い道を考える
- ライブセンシングの使い道を考える
進捗報告
目標
mocopiで研究するときの環境を整えたい.
- BVH を Python で扱いやすいように
- ブラウザで動作を確認できるようにする(gLTF形式の理解)
- Unityで動作を確認できるようにする
現在の BVH を再生できるものの問題点
- 初期位置・向きが指定できない
- Unity で再生するとき、Blender で fbx に変換する必要がある
- 複数人の BVH を扱えない
BVH から gLTF形式 を動かすポイント
- BVH は 度数法, gLTF は 弧度法 を使っている
- X軸回転 と Z軸回転は 反対方向 になる
- 体全体(ROOT)のX回転は +180度 する
比較
BVH sender(SONY公式)
mocopi viewer (自作)
問題点
- 複数再生はできるが、場合によっては時間がずれる
- カメラ移動が扱いずらい
ブラウザで動かすことが目標ではなく、
BVH からgLTF形式のモデルを動かすことはできたため、Unityでの可視化を進める
余談
ぺこライブ に行ってきた
※ 温かかったです
- OP
- らららラビット
- 最強女神ウーサペコラ
- サインはB
- トーク(Twitterの話題まで)
- ED
- アンコール
- いいわけバニー
- 君の知らない物語
- お手紙
- 兎座ストーリー