梶研 [3次元歩行軌跡]
2023年5月9日

3次元歩行軌跡
出席率
- 3年セミナー:??%
スケジュール
短期的な予定
- 3次元の歩行軌跡
- 計測
- 二次元グラフ化
- 三次元グラフ化(Python)
- 三次元グラフ化(Unity)
長期的な予定
- 6月 技育CAMPハッカソンに参加する
進捗
計測
4号館別館の1階(階段前)から3階(トイレ前)へ
使用機器など
- Xperia(Android)
- Phyphox
- 加速度センサー
- 角速度センサー
- 気圧センサー
二次元グラフ化
各センサーの値
角度は角速度を積分して求めた
前後40サンプルの移動平均フィルターをかけてある
- 加速度センサー: ±0.1s(400Hz)
- 角速度センサー: ±0.1s(400Hz)
- 気圧センサー: ±2.0s(20Hz)
ピーク(1歩)の条件
- 高さ 10.5m/s^2 以上
- 間隔 0.3s 以上(120サンプル)
二次元グラフ(加速度, 角速度)
三次元グラフ化(Python)
気圧から高さを出す
1hPa 下がると 10m 上があるとして計算
三次元グラフ
三次元グラフ(横から)
階段を登っている様子はわかるが、上下にぶれている
=> もっと平滑化すべき?
平滑化を強めたグラフ
前後160サンプルで平滑化
ぽくなったが、やりすぎた
移動平均フィルター以外が必要?
三次元グラフ化(Unity)
Pythonで座標をcsvに書き出して、c# (Unity) で読み込む
引っかかった点
少数16桁ある場合は System.Globalization.NumberStyles.Float が必要となる
1x = float.Parse(line[0], System.Globalization.NumberStyles.Float);
Unityでの様子
動かせるようになった
3次元での誤差も出したい
余談
技育CAMPハッカソンに参加する
オンラインが良かったけど締め切ってた...
=> 福岡行こう!!
(初心者歓迎されてなくね...)